適切な運動も妊娠しやすい体をつくるためには重要?

妊娠しやすいからだとはどんな体質のことなのでしょうか。一言でいえば、冷え性知らずの血行の良い体ということになります。

 

日ごろの運動不足が原因で全身の筋肉量が少なければ、体全体に血が巡りません。そうなると、ホルモンバランスも崩れ生理不順になり、自律神経にまで影響が出て冷え性になるなんていうことも珍しくありません。

 

どちらかといえば、このパターンにハマってしまっている女性のほうが多いでしょう。

 

なので日々の適度な運動はとても重要です。

 

ですが、女性は男性より全体的に筋肉が少ないですし、筋肉を増やそうとしても女性ホルモンの影響で筋肉より脂肪が増えやすいという特性を持っています。

 

さらには毎日の仕事でのストレスや冷えなどの影響で、自律神経が乱れ、すぐにホルモンバランスを崩してしまうデリケートな体なのです。そのわかりやすい症状が生理不順です。

 

この状態の時に妊娠しようとしても、子宮に赤ちゃんを迎える準備ができていなかったら妊娠はできません。赤ちゃんは血液から栄養をもらっているんです。何とか着床したとしても知らないうちに流れてしまっていて、毎月の生理だと思っていたなんていうこともよくあります。

 

どうやってこの悪循環を改善すればいいのでしょう。それは適度な運動です。便利な世の中になって全身の筋肉を使う機会が減っていき、自分が思っているより体を動かせていません。なのでまずは運動不足を改善しましょう。

 

ウォーキングや軽いストレッチなどを取り入れると有効です。

 

買い物へ行くときには自転車、エスカレーターから階段へ切り替えるなど日常生活の中で体を動かすことを意識するだけでもかなり効果があります。

 

体を動かすと筋肉も鍛えられて血行が良くなり、自律神経が刺激されてホルモンバランスが改善されます。そうなる生理不順も改善されていくでしょう。

 

ただ、すぐに改善されたという効果を実感できるわけではないので、気長に続けていく必要があります。妊娠を考えられているならまずは運動不足を改善して、血行のいい体を作ることを心がけてください。